上村貴子&田尻大喜コンサート (夕やけとカステラ)2023年9月
2023年9月4日 上村貴子さんと田尻大喜さんのコンサートを開催しました。
お話をいただいたのは約1ヶ月前。しかもなんと平日の月曜日です。自分に置き換えてもコンサートの気分にはならないのではないかと、集客を心配しましたが、ポジティブ相方と相談して「やってみようか?」ということになり、慌てて準備を始めました。
目利きの友人から昨年、おふたりを紹介され、コンサートをぜひやってと頼まれていました。実際に何回か足を運ぶうちに、やさしい大喜さんのトランペットの音色とそれを最大限に引き出すハートフルな上村貴子さんのキーボードの音がとても心地よく、すっかりおふたりのファンになっていたのでした。
場所は小倉駅から徒歩3分のCafe Causa。店主の遠矢さんは小倉のまちづくりにも尽力されいる方としても有名な方です。そのシンプルで感じの良い今までもたくさんの志のある人たちを見守ってきたであろう趣きのあるスペースで、安心してコンサートの日を迎えることが出来たのでした。
(今は幻となった水巻SPACEの看板も引っ張ってきました。小倉なのに水巻…ややこしくてすみません。)
ふたを開ければおふたりのファンはもちろん、私たちの久しぶりのコンサートを喜んでくれたみなさんがたくさん集まってくれました。
結果から言えば、想像していた以上の盛り上がったコンサートとなりました。鍵盤とトランペットがコラボした楽しい音色と絶妙トークがぐぐぐっとっと迫ってきたり、時には夏の思い出を紡いでいくような、心地良さをずっと感じていました。(すっかり一観客で堪能!)
また(お客さんとして来ていた)ダンサー、振付師としも大人気のうずめ先生の登場もあり、コンサートは一段と華やかに染まりました。
皆様にも充分に楽しんでいただけたようで心に残るコンサートとなりました。
こんなにたのしいライブは初めてという声も多く、夏の終わりのお楽しみが無事終わりました。新しい季節に向かっての活力をもらった気がします。
おふたりは今月もコンサートが目白押し。体調に気をつけてがんばって欲しいです。また、春頃に開催する話もありますので、ぜひその時は足をお運びください。
それにしても即興の「小倉のたかこ、ごめん・・・」が耳から離れません(笑)
【イベント内容】
●日時 2023年9月4日(月) 16時30分開場 19時開演
●チケット 3500円(ワンドリンク付)
●申込方法 オンラインチケット・DM(振込・QR決済)
●会場 Cafe Causa 北九州市小倉北区浅野2-12-14
●主催 Tenteco works
中村天平コンサートin北九州(2023年1月)
今年3年ぶりに中村天平さんのコンサートを開催しました。
ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。
この3年はコロナ禍に見舞われ、世界的に様々な影響を受けました。
やっと春には出口がチラリと見え始め、希望もでてきましたね。天平さんも昨年は3年ぶりのヨーロッパアーを成し遂げ、一回りも二回りも進化されているようでした。どんな状況にあっても良いことと悪いことはーセットで、負荷が大きいほど成長も大きくなっていくのでしょう。
私たちといえば、それまでモグラのようにひっそりとしていたので、いざ宣伝しようも機会や場がなくなっていて、しばらく途方にくれていました。しかし、天平さんのファンのみなさんやご縁のある方々のおかげで、なんとか当日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
会場は小倉北区にある音楽館Twilightというブルーノートを思わせる素敵なところで開催しました。雰囲気のある場所で天平さんの演奏が心に染みわたっていきました。こんな時期だからこそ音楽や芸術の大切さをひしひしと感じることができました。静かな旋律に癒されて安心感に包まれたり、力強い演奏に胸が熱くなったり。またウクライナの方々に思いをはせた方もいらっしゃったでしょう。コロナと紛争。すごい時代に生きているのだなと思わずにはいられません。
しかし振り返って笑顔で語り合える日も近いはず!きっと思い出に残るコンサートになったと思います。次回のコンサートも決まっています。次は飲みながらの鑑賞もOKとなりましたので、より楽しんでいただけそうです♪
北九州で今度お会いするときには、おだやかな世の中になっていることを強く願っています。
また、年末にお会いしましょう!(絶対ね!)
【イベント内容】
●日時 2023年1月9日(月・祝)
16時開場 17時開演
●チケット 大人 5000円(当日+500円)
高校生以下 2500円 (当日+500円)
※未就学児の入場不可
●ワンドリンク付き
●会場 音楽館Twiligiht マックスオーディオ2F
●駐車場 会場付近有料Pあり
●申込方法
①オンラインチケット
②tentecoworks@gmail.com
③電話090・・・・・・
●主催 Tentecoworks
クリスマスコンサートIN門司港
2019年クリスマスイブ。
歴史香る旧門司三井倶楽部で、中村天平さんのピアノコンサートを開催しました。
アインシュタインも滞在した旧門司三井倶楽部。科学の天才とピアノの天才の時を超えた出会いとも言える会場に私達は一目惚れし即決しました!
そして当日は思い描いた通り、イルミネーションに彩られたきらめく門司港の街並みが華やかさをそえてくれて、忘れがたいコンサートになりました。
演奏はアルバム『Vision』の曲を中心としたプログラム。前回のコンサートよりも演奏に深みが増していたように感じたのは私だけではないと思います。
特に「組曲」は、穏やかな旋律の中に漂う哀愁が胸に迫りました。モネ の画集をめくるような、美しい情景の中にいるようでしたね。
また、「火の鳥」ではいつも息をのむ勢いに圧倒されます。曲が終った時の一瞬の静寂。からの大きな拍手がたまりません。
何度聴いても、素晴らしい演奏です。
そして、今回は連弾もとても素敵でした。
天平さんとHさんの連弾を聴けるのは2回目。お二人の「火の鳥」は、優しくて美しい演奏でした。
Hさんはお仕事も多忙なのに、そうとう練習されていると思われ、もうそれだけでもジーンとします。天平さんへの熱いファン魂が伝わってきて、感動もひとしおでした。
また、お二人の連弾が聴きたいです。
今回もたくさんの皆さまに来ていただいて、本当に有り難く、しあわせでした。
最後に、この古いピアノを全力で調律してくださった越智さん、そして、受付や物販、片付けなど、お手伝い頂いた皆さま、いつもいつも私達を助けてくださり本当にありがとうございました。
【イベント内容】
中村天平クリスマスコンサートIN門司港(北九州市旧門司三井倶楽部)
今年の『中村天平ピアノコンサート』
はクリスマスイブに開催決定しました。
場所はクリスマスにぴったりの旧門司三井倶楽部。
大正10年に建てられ、かつてあのアインシュタイン博士も宿泊し、国の重要文化財にもなっているこの建物は一見の価値があります。現在でも実際にアインシュタイン博士が泊まった部屋はメモリアルルームとして当時のまま再現されています。 また2階には女流作家林芙美子記念室もあり、門司港に来た際には必ず立ち寄りたくなる場所です。
天平さんのピアノは門司港が誇る歴史が詰まったこの場所で更に情緒豊かな旋律を奏でてくれることでしょう。
その頃天平さんはヨーロッパツアーから帰国したばかり。大きなトレーラーを運転しながらヨーロッパ行脚の旅を続けた天平さんのトークタイムも楽しみですね。Xmasにピッタリの門司港でのコンサートをお楽しみください。
早めに着いたらぜひクリスマスに彩られた門司港散策もお楽しみください。
●日時 2019年12月24日(火)
18時30分開場
19時開演
●チケット
4000円(当日4500円)
中学生以下2000円(当日2500円)
※未就学児の入場不可
●会場 北九州市旧門司三井倶楽部
http://www.gururich-kitaq.com/search/category/detail.php?id=166
※コンサートに関してのお問い合わせはご遠慮ください。
●申込・お問い合わせ
Tenteco works tentecoworks@gmal.com
●申込方法①
上記のアドレスへお申し込み後、振り込みをお願いします。詳細はメールにてお知らせします。件名に天平コンサートin門司港、内容に住所、氏名、電話番号、枚数を入力の上、送信してください。
●申込方法②
e-ticket 購入サイトよりお申し込みください。
https://t.livepocket.jp/e/6pkmx
●キャンセルについて
ご入金後の返金はできません。ご了承ください。
●主催 Tenteco works
魔女のエリクシルでつくるカクテルBAR
水巻に一夜限りのハーブカクテルBARが誕生しました。
『水辺のくに博覧会』にエントリーしたところ、パンフレット公開前にチラッとお知らせしただけで、ほぼ満席となる人気の企画となりました。飲めるイベントです!
福津市で本業のガーデナーのお仕事のほかにエディブルフラワーの栽培や大人気のハーブの講座を開催されているガーデンアルテの松尾由希恵さんのカクテル講座をコラボ開催しました。
イメージはこの写真。モヒートで乾杯。
場所は水巻一、オシャレスペースと言っていいでしょう、オーダー家具の工房&ギャラリーsync funitureさんのキッチンスペースをお借りしました。
家具はもちろんのこと、小物に至るまで、オーナーのこだわりが感じられる心地よい場所です。スタッフのみなさんもいつもあたたかいです。
持ち込まれた色鮮やかな材料にテンションも上がりっぱなし。
私たちもお手伝いしました。ハーブの香りに包まれながらの準備は充たされた時間でした。
ハーブをふんだんに使った料理が次々に出来上がっていきます。 20人分の料理なのでなかなかの量です。
テーブルにも映える料理がたくさん出来ました。
料理を食べながらモヒート(ミントを使ったカクテル)とミルルージュ(ガーデンアルテオリジナルの千日紅を使ったカクテル)の作り方を習いました。
モヒートには川上農園さんのみずみずしいライムを使いました。ミントもこの日のために栽培したモヒート専用の『イエルバブエナ』というものだそう。(絶対覚えられない…)
ジンはバカルディのホワイトラムを使いました。
もちろんノンアルにも対応。
先生はお酒好き💓 ジンやラムの由来やハーブの話などお酒の夕べにピッタリのお話を聞きました。
これはあの川上農園のライムです!って説明かな。
モヒートに好きなお花を飾り
参加者もほろ酔い気分で会話も弾んでいました。カクテルもお料理もとても大満足。
いつもはほとんど畑にいると言われるパワフルな先生の真摯に植物と向き合う姿勢が美しいなと思っています。
お酒が好きな理由⁉︎も植物から出来ているからだそう!
このカクテル一杯に植物へのやさしい思いが詰まっている気がしました。
しかもどこで飲むよりおいしい🍷
今回は魔法のエリクシルで不老不死、美しくなる魔法をかけていただきました。
千日紅とイチヂクのカクテルミルルージュ
ピンクグラデーションに女子の歓声。
先生はいつまでも一緒に過ごしていたい、気さくな雰囲気の方です。ファンがまた増えたはず!
また近々新たな展開を考えているそうです。
これからのご活躍が楽しみです。
【イベント内容】
エリクシルというのは、錬金術で飲めば不老不死と言われる霊薬、万能薬のことです。
今回はこのエリクシルを用いた魅惑のカクテルを2種作ります。
①ガーデンアルテのオリジナルリキュール『センニチコウ』を使った新作カクテル、『ミルルージュ』
②採れたてのミントをふんだんに使った定番人気のカクテル『モヒート』
このピンクとグリーンの二つのカクテルは美味しさはもちろん、色鮮やかな美しさにも驚かされます。その上、美肌にも効果があり飲むほどに綺麗になっていくという嬉しいカクテルなのです。
もちろんノンアルで飲んでも効果は同じ❣️
また、ミントを使ったガパオライスやエディブルフラワーのサラダ、おつまみなど、ハーブの魔術師である講師が腕によりをかけたお料理をご用意しています。
お酒をこよなく愛する講師のハーブとお酒の深〜いお話も必見ですよ。 ぜひ、贅沢な一夜限りのハーブカクテルBARをご一緒しませんか?
◎日時
9月28日土曜
18:00〜20:30
◎料金
6000円
カクテル2種(おかわり可)
ガパオライス、サラダ、おつまみ
ハーブ🌿のお土産付き
◎定員 満席
15名(増席17名)
◎場所
sync-furniture
駐車場あり
https://sync-furniture.com/access/
◎講師
ガーデンアルテ 代表
松尾由希恵 先生
※参考記事
http://1000gen.com/people/People/pg514.html
◎申し込み
参加ボタンを押して、必ず参加希望のコメント、またはメッセージをお願いします。
◎キャンセルについて
前日・当日のキャンセルの場合は全額をご負担いただきますので、ご了承ください。
◎主催
Tenteco works
◎お問い合わせ
tentecoworks@gmail.com
Trio Los Fandangos Summer LIVE
私達の今年の夏はこのコンサートから始まりました!
バイオリン、ピアノ、アコーディオンの三つの音が織りなす、タンゴの世界をたっぷりと味わいました。
タンゴの発祥の地はブエノスアイレス。国や家族から遠く離れ、ここへ出稼ぎに来た人々の哀愁から生まれた音楽なのだそうです。そのほとんどは、女性に振られた男子の傷心がテーマ。にもかかわらず、なんてリズミカルでカッコイイんでしょうか❣️未練タラタラ感満載の男心と曲のゴージャス感の落差が、楽しさを倍増させてくれました。時代を超えて伝え継がれている音楽にはパワーが宿っていますね。
またそれは、日本のみならず世界各地で公演をされていて、本場ブエノスアイレスでも伝説を残すほどの腕をもつトリオ・ロス・ファンダンゴスの演奏だから、これほど心に響いてくるのだと思います。
そして、このトリオの見どころは演奏のみならず、MCの楽しさ‼️関西なまりの谷本さんのキレッキレのおしゃべりは圧巻でした!トリオ・ロス・ファンダンゴスのタンゴフェスのエピソードは、今でも思い出し笑いを誘うほど面白かったです‼️
会場は最後まで熱気と笑いに包まれて、拍手の絶えない素晴らしいコンサートでした。
帰られる皆さまのお顔もみな笑顔で、口々に良かったー❣️とお話しくださったのも嬉しかったです。
今回の会場は『ギャラリー喫茶竹の子』さん。トリオロスファンダンゴスさんが約15年前に演奏したことのあるというのは、決めた時に知りました。普段、こちらの日替わり定食のファンでもある私達なので、ご縁を感じずにはいられませんでした。当日、オーナーの武谷さんが懐かしそうに皆さんとお話しされていたのも良かったです。谷本さんが15年前の演奏はどんなだだったでしょうね〜とお話しされていたのも印象的でした。
20周年の年に、『ギャラリー喫茶竹の子』で開催できて本当に良かったと改めてじんわりした私達でした。
この看板は今は無くなった水巻SPACEのもの。
実行委員のイベントで使い回しています。
音楽や文化を楽しめる空間が広がっていけばいいなと思います。
またぜひ開催出来ますように。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
【イベント内容】
TRIO LOS FANDANGOS(トリオ・ロス・ファンダンゴス)
愛と郷愁の音楽 アルゼンチンタンゴを、国内外を問わず会場を熱狂させているトリオ・ロス・ファンダンゴスの真夏の熱い演奏でお楽しみください。
●日 時 2019年7月21日(日)
15時〜16時30分
(開場 14時30分)
⚫︎定員 40名 (満席)
●場 所 ギャラリー喫茶竹の子
●チケット ・前売り3000 円
・当日 3500円
①振込
下記のメールまたはFbメッセージにてお申込みください。後ほど振込先等、詳細をご連絡します
②e-ticket
チケットサイトよりお申込みください。
https://t.livepocket.jp/e/tzxim
●問い合わせ
tentecoworks@gmail.com
Special Thanks
ギャラリー喫茶竹の子
【TRIO LOS FANDANGOS プロフィール】
いわつなおこ(アコーディオン)、秋元
多恵子(ピアノ)、谷本仰(ヴァイオリン)。1999年福岡での結成以来、アルゼンチンタンゴを全身で表現し続ける。タンゴ黄金期の名曲を中心に展開されるダイナミックで息の通った演奏は、タンゴを愛する人々が集い踊る「ミロンガ」において特に熱い支持を得ている。
2002年より毎春、世界的に活躍するダンサー・ケンジ&リリアナと共に九州各地、山口、広島などで「タンゴの節句」公演ツアー。 「東京タンゴ祭」(2012)、「福岡SAKURA TANGO FES.」(2014~毎春)、第4回上海国際タンゴフェスティバル(2014)、奈良タンゴ祭(2015)出演。2015年ヨーロッパ・ルクセンブルグ、ウィーン公演、2017年5度目のアルゼンチン・ブエノスアイレス公演。Maldita milonga、Salon Canning、Dos Orillas、Zonatangoなど数々のミロンガや、La Trama などでのライブを繰り返し、現地のタンゴファンを熱狂させる。2018年、韓国”Romantica Milonguero en Seoul”フェス、第二回日本タンゴフェスティバル招聘(いずれも歌手KaZZmaと共演)。2016年通算6枚目となるCD「トリオ・ロス・ファンダンゴス6」発表。
2019年「トリオ・ロス・ファンダンゴス・セレクシオン」発表、新作「7」制作中。
仕事の美学2019 〜ひとりでは出来ることに限界がある
今年の講師選びは迷っていました。
この講座を始めて2年経ち、今年は3回目です。
『仕事の美学』は美学を持って『仕事』に取り組まれている方をお招きして、お話を伺っています。
小さな縁が重なり、谷口さんに出会い、
今年はこの方しか居ない!とすぐお願いに行きました。
今回の講師、谷口竜平さんは静かで優しい佇まいながら、お仕事ぶりは地域が抱える問題や隠れた魅力を俯瞰してみれる、大きな懐を持った人でした。
主にデザイナーとして活躍中ですが、地元である宗像に戻ってからの活動は地域おこしの立役者といっても過言ではないでしょう。
自然に男女、年齢問わず人が集まるお人柄ももちろん魅力のひとつですが、発想がとてもユニークで、ツリーハウスを仲間を巻き込み一年かけて作ったり、おしゃれなcafe &bar『LiV KiTCHEN 』を赤間宿にオープンしたり、シェアハウスの運営をしたりなど、魅力的な活動は多岐に渡ります。発想と実行力のバランス取れた方という印象です。
ツリーハウス作り
LiVKiTCHEN
面白いと思ったのは『BAR 洋子』。
宗像に住む、大学准教授でもある『洋子さん』をママにした月一BARをオープン。(今や色んな地域にBARがオープンするという社会現象⁈にもなっています。)
場所は農業用倉庫をリノベしたスペースで地域の人たちが集まる優しい場所になっています。
一品持ち寄り、会費なしというのが集まる人がフラットな立場で話せる秘訣のひとつのようです。
ここで思わぬ仕事のコラボの話をがあったり、
仕事や活動が膨らんでいく場にもなっているようです。
名刺交換が必要ない雰囲気もいい感じです。
https://toyokeizai.net/articles/-/270470?page=2
その他にも第一次産業(海女さんやトマト農家など)に携わる方を1日店長として普段はなかなか聴くことできないお話を聴く【LiV✖︎LIVEs】も谷口さんがオーナーである『LiV KiTCHEN』で開催中です。
過去の【LiV✖︎LIVEs】→
1 むなかた鐘崎のあまちゃんhttps://livkitchen.jp/info/2446651
2 川上農園の3代目、耕太さんとしのぶさん姉妹
https://livkitchen.jp/info/2475594
3 古賀市FromTomato 佐々木さん
https://livkitchen.jp/info/2504665
今回の参加者は農家の方、まちづくりに興味がある方は、起業して間もない方(またはしたい方)、公務員の方など様々な顔ぶれが参加され、谷口さんの楽しそうな仕事ぶりに深くうなずかれていました。
ほぼ集客なしで満席となりました(ありがたい!)
『ひとでは出来ることに限界がある』
たしかに皆さんそう感じることが多いのではないでしょうか?
また逆にひとりでも協力者がいれば、ヤル気も出るし、アイデアの輪が広がります。
谷口さんはその輪を広げていく役割を担っていらっしゃると思いました。
たまたまわたしたちは昨年『地域』のある事業 に携わる機会があり、自分の住んでる町の大切さを感じることができました。
https://www.facebook.com/mizumaki.space/
そして遠くない『将来』を見つめた時、
自分が住む町はずっと元気であって欲しいと感じるようになりました。(昔は地域のことにはほぼ無関心だったのに…)
谷口さんはまさに宗像のまちの人たちを元気にする生き方を実現されている方でした。
田舎⁈の発信が逆にとてもおしゃれ⁈でカッコイイと思うのはわたしだけではないはず。
今回は新鮮で斬新なアイデアをたくさんいただけました。
谷口さんのように地元で心地よく、かっこよく暮らしたい若い人たちが後に続けばいいなと思います。都会に出て行くのもいいけど、田舎でも自分らしく仕事することはできるはず!
仕事がまちづくりとも繋がってるってすてきなことですね。これからの新しいプロジェクトから目が離せません。
谷口竜平さんホームページ
http://taniguchiryohei.tumblr.com/
【講師プロフィール】
谷口 竜平 / Taniguchi ryohei
プロデューサー・ディレクター・デザイナー・飲食店オーナー・大家
1980年生まれ。福岡県宗像市出身。ブランディングディレクター・デザイナーとして企業・団体、商品・サービスなどのミッション、ビジョンの整理・制作、ブランドづくり、コンセプトメイキング、事業戦略のコンサルティングを行う。
ネーミング・ロゴ・ツール制作から広告企画・制作、プロジェクトからワークショップ・イベントといった事業規模の大小問わず、マネジメントやファシリテーションなど多岐にわたって活動。NPO法人福岡テンジン大学において5年間、年間50以上行われる”授業”企画を作成するコーディネーター育成を行う。その他に、北九州市立大学にて文部科学省GP事業、博多伝統工芸の商品開発プロジェクト、セルフリノベーション複合施設のブランディングやプロデュース、スタートアップ系ベンチャー企業、NPO法人、社会福祉関係などのデザインコミュニケーションにも携わる。
頭のなかで曖昧だったイメージを形作るために”プロセスのデザイン”を行い、
言葉や目に見える”カタチにするデザイン”を行う。
現在、地元宗像の祖父母から受け継いだ家と土地の有効活用事業として、
7,200坪の里山もシェアする”むなかたシェアハウス”。自然に囲まれたワーキングスペースと呑みニケーション施設”むなかたシェアラボ”。ツリーハウスのある里山を遊びと学びのある場にするプロジェクトを展開。2018年2月と10月に渋谷にて宗像の出身者や想いのある人達が集まるイベントリトルムナカタを開催。地域の生産者や飲食店主、クリエイターたちが夜な夜な一品持ち寄って集まる「バー洋子」を2016年11月より毎月開催。現在、大牟田、佐賀県小城、福津(ママは松田美幸副市長)と姉妹店が各地で展開中。2018年夏に宗像市内赤間宿にて地元の生産物を使ったメニューを提供するカフェ&バー「LiV KiTCHEN」をオープン。その歴史ある赤間宿とリヴキッチンを活用して、食材を全て宗像の農家、漁師、海女さんから仕入れた料理を提供した浴衣イベント「ガストロバームナカタ」を開催。地域の課題をジブンゴトから現実的に未来を見据え、都市と田舎を結ぶ新たな可能性を提案中。
【講座内容】
イベントページ
https://www.facebook.com/events/595620664185004/?ti=icl
●日 時 3月2日(土)
15時〜16時30分
●場 所 街道の駅 赤馬館
●定員 15名(満席)
●参加費 2000円
コーヒー付き
●申し込み 参加ボタン&コメント
●問い合わせ
tentecoworks@gmail.com
●終了後、LiV KiTCHENにて交流会
春を満喫!小枝ストーブで楽しむお花見
前回の小枝ストーブ作りイベントの際、作ってみたい!というお声をあちこちからいただき、ならば!と企画したイベントです。
季節はちょうど桜が綺麗な時期。
小枝ストーブを持っていって、いろんなもの焼きながらお花見したらきっと楽しいだろうなと、想像しただけでもワクワクしていました。
講師は、前回イベントに参加してくれたMさんに半ば無理矢理お願いしました。
気になっていたメインの缶かんは、町内の給食センターで10号缶の空き缶をたくさん頂くことができました。
さ!あとは当日を迎えるばかり。と思っていたら、なんと当日は強風に時々小雨‥‥。お花見は泣く泣く断念。
気をとりなおして、小枝ストーブ作り始まりました。
親子で、職場のチームで、私達の仲間達も参加してくれて、会場は始終とても和気あいあいな雰囲気でした。
作成の合間に、私達は豚汁を準備。
小枝ストーブの完成後、みんなで豚汁と持参してもらったおにぎりでランチを楽しみました。
まるで家族で過ごしているような、リラックスしたひと時。
小枝ストーブの活用は、残念がらこの日はお預けとなりましたが、みんなですごした水巻SPACE の時間はスペシャルなものとなりました。
【イベント内容】
✳︎このイベントは満席となりました。
新しいことにチャレンジしたくなる季節がやってきました。そろそろアウトドアな活動も始めたくなりますね。
そんな季節にピッタリの春を満喫できる小枝ストーブを作ってお花見しましょう。
この小枝ストーブは小枝やちいさな薪を燃料にしますが、なかなかの火力でお湯なんかすぐに沸いちゃいます。
持ち運びも軽いし組み立ても超簡単。
一家に1台あれば、もしもの災害にも役立つ優れものです。
グループにつき1台でも、一人で1台でも、ご希望の人数で作ってください。
ストーブはいらないけど作ってみたいという方もご相談くださいね。
小枝ストーブが完成したら、野外に移動して、お茶を飲んだり、好きなものを焼いたり、小枝ストーブタイムを楽しみましょう。こちらでも豚汁をご用意をする予定です。
アウトドア好きの皆さまのご参加をお待ちしています。
・日時 2018年4月7日(土) 10:00~14:00
・参加費
大人 1500円
こども 300円 (小学生以下)
・小枝ストーブ
1台 1000円
・持ってくるもの
軍手 タオル 飲み物(作業中用)
汚れてもいい服装
小枝ストーブで焼いて食べたいもの。
例えばおにぎり、芋、リンゴ、パン、などなど。
・定員 10名(こどもは除く)🈵
・申込み方法
参加ボタンを押して、人数、小枝ストーブの台数をお知らせください。
・スケジュール
10:00~12:00 小枝ストーブ作り
12:00~ 野外へ移動5分程度
小枝ストーブタイム
豚汁もどうぞ。
14:00 終了
※雨天時の場合、完成後は豚汁を室内で食べましょう。
・キャンセル
なるべく早くご連絡をよろしくお願いいたします。
・お問い合わせ
tentecoworks@gmail.com
ホームページ
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